結婚式や前撮りのアルバムは外注すべき!【外注先の徹底比較や選び方を解説!おすすめは?】

前撮り

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<strong>ゆとり</strong>
ゆとり

2023年に関西で結婚式を挙げた『プラスウェディング 』のゆとりです。

結婚式場や前撮りスタジオでアルバムを発注すると、式場で10~30万円、スタジオでも10~15万円ほどかかります(夫婦・両親の計3冊)。

私はそれぞれの業者に発注ではなく、外注かつ「前撮り+結婚式」で一冊約1万円のアルバムを作りました。

というのも、前撮りや式当日それぞれで、気に入ったのを40カット程度選ぶのは意外に難しいものです。

そうすることで、本当に気に入った写真だけのアルバムになり、夫婦・両親用の計3冊を注文しても約3万円で抑えることができました。

この記事では、2023年に関西で結婚式を挙げた” プラスウェディング ”の中の人『ゆとり』が、外注時に徹底比較して分かったおすすめのアルバムを紹介します。

結婚式アルバムの主要4社を徹底比較!おすすめは?


Photoback

カメラのキタムラ

マイブック


しまうまプリント

アルバム名FOLIOフォトブック
ハードカバー
FLATプミアムハード
ポイントデザイン性
アプリで作成
コスパ◎
価格・仕上がり
総合点高い
大サイズが魅力
価格も◎
スタイリッシュさ
価格が魅力
サイズ正方形 186mm★正方形 185mm★
正方形 145mm
A4、A5
正方形 266mm
正方形 216mm

B5
正方形 148mm
A4★、A5
価格7,260〜10,340円4,180〜7,700円5,980〜8,980円4,048 ~15,378 円
ページ16・24・3616・20・24
32・40・48
10・20
30・40
24・36・48
72・96・144
レイアウト選択可能選択可能選択可能固定
製本合紙綴じ合紙綴じ合紙綴じ無線綴じ
表紙ハードカバーハードカバーハードカバーハードカバー
本紙微塗工紙(厚手)印画紙(厚手)光沢紙(厚手)プレミアムサテン紙
★が金額の比較対象。サイズが違うので、一概に比較は出来ませんが、サイズのバランスを考えて比較しています。

こう見ると、それぞれ特徴がありますよね。中の人『ゆとり』が実際にアルバムを作った経験からこだわるべきポイントを3つに絞って解説します。

こだわるべきポイント①(サイズ感)

引用元Photoback

サイズによって価格は大きく変わってくるのですが、私は「スクエア(正方形)型」をオススメします。

縦長や横長、正方形の写真を組み合わせて変化のあるレイアウトにすることができるので、おしゃれなレイアウトになります。

サイズとしては、私は186×186mmにしましたが、適度な重厚感もあり、両親や祖父母も見やすいので、オススメです。

こだわるべきポイント②(フリーレイアウト)

引用元Photoback

チャペルでの写真や、親族集合写真など、大きく載せたい写真もあると思います。

見開きを使って、全面に写真を配置できるのもフリーレイアウトの魅力ですよね。

もちろんこだわりのない部分については、既存のレイアウトを使う方が楽ですが、フリーレイアウト可の方が幅が広がります。

こだわるべきポイント③(作りやすさ)

引用元Photoback

外注で費用は抑えられる半面、自分達で写真を選んだりと一定の手間は発生します。

なので、できる限り直感的に作れる、分かりやすいサイトやソフトであることは意外に大事です。

携帯から写真をパソコンに送って、ゆっくりと作業するといった時間のない人には、アプリで作成が出来るかもこだわるべき重要なポイントです。

こだわるべきポイント④(製本仕上がり)

引用元「フォトブックマニア」

合紙綴じ(合紙製本)は、フルフラットに開くことができるため、中央部が見やすく、見開き2ページを使ったレイアウトが可能になります。

また、折れにくく、破れにくいので、一生保存しておく大切なものなので、合紙綴じをオススメしています。

一方、無線綴じは、一般的な雑誌などに使われる綴じ方であるため、比較的安価で作成できるものの、中央部が見づらい・耐久性が低いといったデメリットがあります。

こだわるべきポイント⑤(本紙素材)

引用元Photoback

個人的には、本紙の素材は厚手一択だと思います。

ページ一枚一枚がしっかりとしているため、重厚感が出ますし、何よりも破れにくいです。

一方、厚手ではない素材は、雑誌のようにおしゃれな質感とはなりますが、破れる可能性が高く一生保管していくうえでは不安が残ります。

【Photoback】デザイン性・手間・コスパ◎ ← ゆとりのおすすめNo1

おすすめポイント

・デザイン性高くコスパも◎

・スクエア型かつ適度なサイズ感
・フリーレイアウト可能
・アプリで作成カンタン!
・合紙綴じで見開きがフルフラットに
・本紙素材は厚手なので破れる心配なし
引用元Photoback

まず、専用ケースなど全体的にデザイン性が高く、36ページでも約1万円とコスパも高いのがPhotobackの魅力です。

また、合紙綴じ・本紙は厚手と、作りも問題なく、レイアウトも選択可能です。

作成ソフトも「かんたん派」「こだわり派」と2種類あり、アプリでも操作がカンタンで直感的に作れる点もオススメです。

【カメラのキタムラ】価格・仕上がりなど総合点高い

Photobackと同様、合紙綴じ・本紙は厚手と、作りも問題なく、レイアウトも選択可能です。

デザイン性は劣るものの、価格も安く、総合点が高いのが魅力です。

写真屋さんならではのこだわりの「写真仕上げ」も特徴で、有名な会社なので安心ですよね。

【マイブック】大サイズが魅力、価格も◎

引用元「マイブック」

カメラのキタムラと特徴が似ており、合紙綴じ・本紙は厚手と、作りも問題なく、レイアウトも選択可能です。

216mmと266mmのスクエア型と、他社よりも大サイズが選択できるのが魅力で、重厚感が増して、親族も見やすいですよね。

他社よりも大サイズで5,980円〜の価格帯も魅力です。

【しまうまプリント】スタイリッシュさと価格が魅力

引用元「マイブック」

なんといっても、金額は4社の中でも1番リーズナブルです。

本紙素材は厚手ではないため、サイズ感が小さいであったり、雑誌のようなスタイリッシュな作りの方が良いという方にはオススメです。

「Photoback」の注文の流れは?

まずは以下からアプリをダウンロード
スマホでサクッとこだわりの1冊が完成【Photoback Lite(フォトバック・ライト)】

手順はカンタンで以下のイメージです。

それでは実際の作成画面をもとに、詳しく解説していきますね。

①アプリを開いて「新規作成」を選択

②人気No.1「FOLIO」を選択

③ゆとりもオススメの「36ページ(33~129枚写真配置可能)」を選択

④「写真を選択」からアップロードすると、自動配置してくれます

⑤ブックの編集画面で、写真の配置変更など、自分の好きな順番に

⑤´複数枚表示や、2ページ見開きのレイアウトにも編集可能

⑤´´レイアウトに合わせて、写真の拡大・縮小も可能です

⑥プレビュー画面で仕上がりを確認

⑦最後に、カート画面で注文内容を確認

ビックリするくらい簡単です(笑)

【結論】デザイン性・手間・コスパに優れた「Photoback」が一番おすすめ

いかかがでしたでしょうか。

4社を比較すると、36ページでも約1万円でコスパやデザイン性が高く、かつ仕上がりも重厚感もありアプリでも簡単に作成可能と「Photoback」が頭一つ抜けていて、ゆとりのオススメです。

皆さんの好みに合わせて、ぜひ素敵なアルバムを外注してみていくださいね。

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