【2024年版関西】結婚前撮りおすすめロケーション15選！穴場から定番まで

大阪府佐野市に位置するりんくう公園にあるマーブルビーチ。「恋人の聖地」にも選ばれたビーチは美しく、散りばめられた白い大理石と青い海と空のコントラストは二人の写真を彩ってくれます。

夕方になれば、日本の夕陽百選にも選ばられた夕日とともに、ロマンチックな雰囲気の写真も撮れるため、おすすめです。

大阪市北区、大阪駅からも近く都市の中心部に位置する大阪市中央公会堂は、国の重要文化財にも指定されている歴史的な建築物です。高い天井に描かれた壁画とステンドグラスではおしゃれなシルエット写真を撮ることも可能です。

中央公会堂周辺は整備されていて、木々も立ち並んでいるため、外に出れば緑をバックに違った雰囲気を味わえます。

ポートタワー、大観覧車、灯台、神戸煉瓦倉庫など神戸のランドマークが詰まったハーバーランドは、神戸の港町のおしゃれさを詰め込んだ人気の撮影スポットです。

夜になるとポートタワーがライトアップし、イルミネーションもあるので、「1000万ドルの夜景」とも称される夜の神戸をバックに幻想的なナイト撮影が魅力的です。

開港時には外国人が暮らしていた居留地には、近代建築の建物が立ち並び、ブランドショップや街並みを楽しめるオープンカフェなど、開放的な美しい神戸を体感できるエリアです。

過去には「東洋一美しい街」と呼ばれた居留地当時の建物が残されているため、クラシックな雰囲気で撮影ができ、少し歩けば都会のビル群の街中でも取ることの出来るおすすめスポットです。

砥峰高原は兵庫県神河町に位置し、映画「ノルウェイの森」の撮影地として使われたことでも有名なススキが一面に広がる高原です。

春は鮮やかな色合いの花々や新緑を背景に、夏には水辺や清々しい山々を背景に、冬には雪景色の真っ白な世界を背景に撮影が可能です。

そしてなんと言っても、秋にはススキ草原はベージュに色を変え、絶景の景色が一面に広がります。そのススキをバックに遊歩道を歩く二人の姿は思い出の一枚にきっとなるはずです。

　神戸市中央区に位置する神戸布引ハーブ園は、新神戸駅付近からロープウェイを昇った先にあり、山の綺麗な空気に囲まれながら、神戸港を見下ろせる自然あふれるスポットです。

春には桜、夏にはハーブの香りと爽やかな風、秋には紅葉が、冬には雪景色が広がり、四季折々の美しい自然が楽しめます。

芝生広場や噴水、池、レンガ造りの建物など、バラエティに富んだ背景が用意されており、アットホームな雰囲気から洗練された雰囲気まで撮影することが出来ます。

京都市東山区に位置する蹴上インクラインは、かつては石炭運搬用の鉄道路線でしたが、現在は蹴上駅から南禅寺まで続く全長582mの保存鉄道として、幅広い世代から愛される観光名所の一つです。

そして、春は線路沿いの約90本のソメイヨシノの桜が、初夏には青々とした新緑など美しい景色が広がる線路や、かつての工場の跡地など、市街地とは違った雰囲気が楽しめます。

夜には線路がライトアップされ、工場跡地の幻想的な景色となり、昼とは違ったロマンティックな雰囲気があふれています。

和歌山県西牟婁郡白浜町に位置する千畳敷は、荒波の浸食を受けることで、大自然に作られた岩盤は壮大で神秘的な景観が形成されています。

何層にも連なる岩盤は、削られることで落ち着いた色合いのグラデーションとなっており、ドレスがとても映えるスポットとなっており、まるで海外かと思わせる異空間は最近人気が高まっています。

標高342mの高さから、奈良市街を一望できる絶景スポットです。奈良市街をバックにしたり、自由に歩き回っている鹿と一緒に撮影ができたりと、奈良ならではのウェディングフォトを撮ることが出来るのが魅力です。

撮若草山に登るための道は、石畳や緑豊かな木々に囲まれた散策路頂で、夕日に照らされながら撮影してもらう写真はおしゃれ度抜群です。

奈良県宇陀郡曽爾村に位置する曽爾高原は、標高約700メートル、約40ヘクタールの広さを持つ高原です。ススキで一面に覆われた草原は、秋の季節、昼間には穂が陽射しを浴びて銀色に、夕方には夕日を浴びて金色に輝きながら波打つ姿は絶景です。

毎年2月から3月にかけて山焼きが行われることで、春から夏の期間では、金銀から一転して青い絨毯が敷かれたかのような光景が広がります。

八坂の塔や二寧坂など、古くからの街並みが残る京都東山エリアでは、京都らしい雰囲気を楽しみながら撮影が可能です。

石畳の上で壮大な八坂の塔を、二寧坂から見下ろす京都の街並みをバックでの撮影は、和装との相性は抜群です。また、Instagramでも有名な「八坂庚申堂」ではカラフルな名物お守りのくくり猿が二人の和装姿を彩ってくれます。

伝統ある京町家、春には枝垂れ桜、秋までは枝垂れ柳となる並木道、石畳が美しい路地、朱赤の灯篭や柵、白川に架かる巽橋など、京都の落ち着きのある印象を詰め込んだ祇園エリア。

八坂エリアと並んで京都の前撮りスポットとして高い人気を誇り、八坂エリアより観光客は少ないため、落ち着いた雰囲気で京都の前撮りを楽しむことができます。

京都随一の紅葉スポットでとして知られる東福寺は、日本最古にして最大級の寺院です。

通天橋と言われる回廊は紅葉の季節には「紅葉の海」と呼ばれ、建物の雄大さと紅葉に囲まれる自然の融合を楽しみながら撮影することが出来ます。残念ながら、秋の撮影は出来ないのですが、新緑の時期に緑で囲まれながらの撮影も絶景で、人気の前撮りスポットとなっています。

梅の名所として有名で、竹林や紅葉など、境内では四季折々の自然が楽しめる随心院。なんと言っても、桃色を中心としたカラフルな襖はフォトジェニックなため、雨の日の撮影でも室内で十分に撮影を楽しむことが出来ます。

恋愛のパワースポットとしても知られるため、二人の仲を深めながら撮影することが出来るのではないでしょうか。

奈良駅からのアクセスも良く、春には桜、秋には紅葉が見られる美しい自然風景が広がる広大な敷地がなら公園の魅力です。また、公園内には有名な鹿が数多く生息しているため、 かわいい鹿たちふれあいながら一緒に写真を撮ることができることも魅力のひとつです。

さらに、奈良公園は多くの史跡や文化財、人気の浮見堂や猿沢池など背景に撮影することもでき、バリュエーション多彩な日本の伝統的な風景をバックに撮影可能です。