2023年に関西で結婚式を挙げた『プラスウェディング 』のゆとりです。
結婚式準備の中でも、大きな費用と手間のかかる「結婚式ムービー」の作成ですが、、
「外注」と「自作」はどちらが良いのか、どの方法が安く済むか、クオリティはどうか、分からないことがたくさんですよね。
私も当時徹底的に調べたので、その知識で皆さんに一番合った方法をきっと提案できると思います！
・結婚式ムービーを「外注」「自作」で迷っている方
・動画作成費用の相場を知りたい方
・動画作成の外注先を迷っている方
・コスパの良い動画編集ソフトを探している方
結婚式ムービーの相場
まず、卒花のムービー作成の依頼先のアンケート結果（複数選択可）は以下のとおりです。
当日撮って出しのエンドロールは式場提携でないといけないパターンが多く、「式場依頼」が多めに出ているようです。
「自作」の割合も多く、外注の割合が27％程度と4人に1人という結果は意外でした。
そして、動画1本あたりの費用の相場は、こんな感じです。
「式場に依頼」は5～10万円と、やっぱり高いですが、、では「外注」と「自作」で見たときには、どちらが良いのか。
メリット・デメリット、ゆとりのおすすめポイントなど、徹底的にこれから解説していきますね。
【外注】手間がかからない、クオリティ◎
「外注」のメリット
結婚式準備でやることが多い中、「時間」と「労力」がかからないということが大きな魅力ですよね。
また、クオリティが高いことはもちろん、サンプルムービーを見てから選ぶので、完成後のギャップがないこともメリットです。
「外注」のデメリット
決まったデザイン・構成から選ぶので、「前の結婚式で見たやつだ」と人と被る可能性があることが、まず一つ言えます。
また、外注先によっては、納期が遅い場合もあるので、余裕を持って依頼する必要があります。
では、これから具体的に、おすすめの外注先を紹介していきますね。
方法①ココナラで外注
・得意な一般人からプロまで出品していて、クオリティが高い
・購入者の口コミが分かるので安心・デザインや構成が豊富で人とかぶらない
CMでも有名な「ココナラ」は、デザイン・WEB関係など多彩なサービスを売買できるスキルマーケットです。
結婚式準備でも、ムービーや招待状、フォトブックの作成など、幅広いラインナップがあります。私も「プロフィールムービー」と「ウェルカムボード」をココナラで作りました。
一番のメリットはなんといっても、「安くてクオリティが高い」です。
プロの外注では2～4万円が相場ですが、ココナラでは1万円前後の価格帯かつクオリティも高いのが特徴です。
また、動画数が本当に豊富なので、デザイン・構成が被る心配なもなく、二人の好みの動画を見つけることが出来ます。
こちらは私が実際にお願いした「なかさん【Wedding Style】」の動画です（私が注文したのと同じ動画は今はなかったので、似た動画を載せています。）。
ココナラは、クリエイターのプロフィールと実績、口コミや細かい対応方針まで確認できるので、安心なんです。
「お届け日数」「予算」での詳細検索や、ランキング順に検索出来るので、探しやすくて良いですよ！
方法②動画専門のプロに外注
・式場依頼よりも3～5万円程度安い
・クオリティが高い・細かいサービス対応が安心
ココナラよりは少し平均して高いものの、式場依頼よりは圧倒的に安いです。
ココナラで個人への依頼に抵抗がある場合は、業者に発注して細かいサービス対応があるのは安心ですよね。
ゆとりおすすめの結婚式動画作成の会社を二つ紹介しておきますね。
・ナナイロウェディング
・無料＆回数無制限の修正対応
・「電話・LINE・メール」の二人のスタイルに合わせた充実のサポート体制・料金一律で明確かつキャンペーンでリーズナブルに
・スマホで写真登録まで完結、かんたん準備！
・自身があるからこそ、満足できなければ全額返金保証！
・特急プランで、最短2営業日にDVDを発送
過去の調査において「結婚式ムービー制作お客様満足度・仕上がり満足度・スタッフ対応満足度の3項目でNo.1」の評価と、年間5,000本以上の豊富な制作実績のある、多くの卒花に使われたサービスです。
私も実際に、ナナイロウェディングにオープニングムービーをお願いしました。
年間5,000本以上の実績があるので、口コミも豊富なので、実際に利用した人の声をたくさん聞いてから選べるのは安心ですよね！
そして、ナナイロウェディングが選ばれる理由は、なんといっても「無料＆回数無制限の修正対応」や「充実のサポート体制」です！
もし、完成した動画に納得出来なかった場合の「全額返金保証」もあるので、安心なんです。
また、どのムービーでも料金一律なので、好きなデザインから選べますよね。
この価格から超お得なキャンペーンを常にやっているので、さらにリーズナブルです。
このようにデザインがおしゃれで、種類も多いです。「プロに外注」ならまず、ナナイロウェディングを検討してみるのがオススメです！
・WEDDINGWISH
・年間制作3000組以上の実績
・1万円代から依頼できるコスパの高さ・ムービーの豊富な種類とデザイン性
・スマホで写真登録まで完結、かんたん準備！
・通常制作3週間・最短6日の納期
WEDDINGWISHも、年間制作3000本以上の実績があり、多くの卒花からの支持を得ています。
選ばれている理由はなんと言っても、「ムービーの豊富な種類とデザイン性」と1万円代から依頼できる「圧倒的なコスパの高さ」です。
オープニングムービーなら16,500円～27,500円（税込）とプロでの外注では考えられない安さにもかかわらず、ハイクオリティなんです。
SET割引キャンペーンで、2本同時に注文すると、なんと最大10,000円OFF！
結婚式準備が早くて、納品希望日が50・70・90日後でも良い方は最大7,000円OFF！の予約割キャンペーンなど、キャンペーンが豊富でお得なんです！
プロへの依頼を考えているなら、損はしないので、とにかく「ナナイロウェディング」「WEDDINGWISH」だけでもチェックしてみてください。
【自作】手間はかかるが、金銭的負担は少ない
「自作」のメリット
最大のメリットはなんといっても、費用を抑えられる点（0～1万円）です。
無料のソフトで作れば、結婚式場へ渡すためのDVD代（1枚100円程度）だけで、「ほぼ0円」で作成も可能なのは魅力です。
「自作」のデメリット
デメリットは、「労力と時間がかかる」「完成度が低くなる可能性がある」ことが言えると思います。
新生活の中、仕事・家事の合間で動画編集をするのは労力と時間がかかり、少なからず負担になってしまいます。思ったとおりに進まず、ケンカしてしまうなんてことも…
また、最初は時間をかけて作っていたけど、挙式直前になって時間がなくなって、中途半端な仕上がりになったなんてことも良く聞く話です。
方法③動画編集ソフトで作る
・「ほぼ0円」でも作成可能！
・好きな曲、構成のオリジナルムービーが作れる・細かい微調整にこだわれる
手間のデメリットはあるものの、自分達の結婚式では二人が作ったムービーで、ゲストの皆さんに楽しんでもらえると嬉しいですよね。
1本あたりの作成時間は、30時間程度が目安となります。作る場合、期間は2週間～2ヵ月くらいは余裕を見ておいた方が良いと思います。
また、外注では有料だったり、無料でも何度もお願いするのは気が引けたりする、細かい微調整やこだわりも、自由に出来るのが良い点ですよね。
ゆとりのおすすめソフトも紹介しておくので、ぜひ参考にしてみてください。
動画編集のおすすめソフトは「Filmora Wedding」
卒花のみなさんも動画編集で多く使われているソフトで、理由は「直観的に使いやすい操作画面」と「結婚式専用の豊富なエフェクト」・「圧倒的なコスパ」です。
Filmoraは、とにかく使いやすさを追求されたソフトで、スマホの動画編集アプリのような操作性が特徴です。
さらに、公式youtubeチャネルのサポート動画も豊富で丁寧なので、操作方法の不安もなくなりますよね。
結婚式専用のエフェクトが豊富なのもFilmora Weddingの特徴で、初心者が一から編集するとどうしても味気ない印象に仕上がるのですが、簡単に外注したかのような仕上がりに出来ますよ。
また、有料版の購入前に、無料版で基本的な操作を試せるので、購入後に「思っていたのと違った」なんてギャップもなくて安心ですよね。
方法④テンプレートを購入して作る
・手間と時間を両方節約できちゃいます！
・デザインの種類は多彩・なによりも安い！
「動画編集を一からするのは難しい」「ただ、外注ではなく費用は抑えたい」という方にオススメなのがココナラのテンプレート 
です。
動画編集のソフトは必要なく、写真とメッセージを入れるだけなので簡単で、費用も3～5千円程度とかなり安いです。
ココナラには、結婚式ムービーのテンプレートが豊富 
にあるので、自分達の好みのデザインで作成可能です（予算を「5,000千円以下」にして検索してみて下さい！検索ワード「テンプレ」では見つかりづらかったです）。
こんなにおしゃれな動画が低価格で作れちゃうんです。
まとめ
最後に、参考までに私『ゆとり』のムービー作成した方法を紹介しておきますね。
オープニングムービー：ココナラ 
プロフィールムービー：ナナイロウェディング
エンドロール：式場提携（式場規則で外注不可）
いかがでしたでしょうか？どれくらい費用と時間をかけられるか、クオリティをどこまでこだわりたいかによって、二人に合う方法を選んで下さいね。
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